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日本産ワラジムシ亜目データベース・作成マニュアル

作成マニュアル

• 学名は、最新の分類額的研究の成果を反映させるように努力していますが、標本確認が（必要だけど）難しい場合などは文献のまま扱っています。
• 文献で発表されているデータだけでなく、唐沢が採集した情報も含まれています。
• 標本の採集・確認地点が地名のみで記録されている場合は、以下の要領で緯度経度データを取得しました。
  
  • web地図システム（Google map、Mapion、Yahoo地図）で地名を検索し、その名前が記された地点としました。ただし、海岸性種は近くの海岸にしています。
  • 市や県のように地図上に地名が出力されない場合は、その地名を有する役所や郵便局としました。
  • web地図以外のweb検索で得られた情報から確実性が高いと判断された地点（例：建物の名称など）としました。
  • 採集・確認地点が山や川の場合、（標高などが記載されていても）任意に選定しました。
  • 注：上記のように緯度経度を指定しているため、実際の採集地点と地図上のプロットの場所が数kmスケールでずれている場合があります。

入力済み文献

• 2015年3月4日にサイエンスミュージアムネット (S-Net) からダウンロードしたデータも加えています。
• 下記文献は「チェック」をした文献であり、種名や分布情報が含まれていない文献もあります。